ユーロ/円ペアの特徴

ユーロ/円の通貨ペアでドル/円よりも大きく稼ぐ外国為替証拠金取引

各通貨ペアには特徴がある

FXの取引では「ドル/円」のレートで取引を始める人が多数を占めます。なかには「ポンド/円」「スイスフラン/円」の取引から始めたと言うようなパターンも存在しますが、それはあくまでもレアなケース。取引のしやすさや人気、情報の豊富さなどを考えるとやはり「ドル/円」が最も手を出しやすく、次いで「ユーロ/円」そして金利の大きい「豪ドル/円」と取引されることが多いでしょう。

これら通貨の中で「ドル円」で取引を始めたもののうまく利益がでないという場合もあります。そんなときには「ユーロ円」での取引をしてみることをお勧めします。そのためにはまず「ユーロ円」という通貨ペアの特徴を知っておく必要があります。そして「ユーロ円」の通貨を知るためには「ドル円」の通貨ペアの特徴と「ユーロドル」の通貨ペアの特徴を知っておく必要があるのです。

まずは「ユーロ円」の特徴を知りましょう。ユーロと円は直接取引を行っていることもありますが多くの場合には「ユーロドル」の取引と「ドル円」の取引レートから計算されています。このため「ユーロ円」の特徴は「ユーロドル」と「ドル円」の特徴を併せ持っていたり、その中間であったりすることが良く有ります。「ユーロ円」と「ユーロドル」も知る必要が有るのはこのためです。

「ユーロ/ドル」ペアの特徴

「ユーロドル」はその変動がチャートなどから読むことが難しいと言う特徴があります。取引量は世界で最も多い通貨ですがその動きは読みにくく、チャートでの「ポイント」を上下に抜けたにも関わらず、結局戻ってきてもとの流れに沿うような「フェイル」と呼ばれる動きが良く見られるのも「ユーロドル」の特徴です。

このことから一旦ポイントをブレイクしたとしてもその見極めは難しく、もしも取引を行うのであればこのような騙されるような動きに翻弄されることもあるということは把握した上で取引を行う必要があると言えるでしょう。サポートラインにとらわれない動きをすることが他の通貨に比べて多いと言うことはしっかりと把握しておく必要があります。

「ドル/円」ペアの特徴

「ドル円」は世界でも二番目の取引量を誇る通貨ペアです。特徴としてはやはり情報が身近に多く存在すると言うことでしょう。その分動きも掴みやすく、身近な通貨と言えます。経済指標や要人の発言などに対する反応が他通貨と比較すると弱く、全体的に反応が鈍い通貨ということもできます。

しかしその確実性については一定の評価が出来ます。たとえばチャートなどに表示されるサポートラインやポイントなどを「ユーロドル」のように大きく突き抜けるようなことはあまり多くありません。ルールに従って淡々と動くさまは日本人の国民性を表しているようにさえ感じます。

「ユーロ/円」ペアの特徴

さて、「ユーロ円」の通貨ペアはこの二つの特徴を併せ持っているもののより「ユーロドル」のペアに近い性質を持った通貨と言えます。フェイルすることも少なくは無く、確認しなければならない情報量も少なくは無くなりますが短時間で大きく動くこともある特長は「ドル円」とはまた違った感じを受けるでしょう。

いずれにせよ「ドル円」で結果が出ないのであれば他の通貨に挑戦してみるのも方法の一つです。しかし「ドル円」と比較して他の通貨はそのほとんどが動きが大きく損失も利益も瞬時に大きくなることが考えられます。その点に充分注意しながら多くの通貨ペアを試してみることが出来るのもFX取引の魅力です。

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